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2025-05-02 12:15:00

心と体はつながっている

こんにちは!!

春を堪能しきらないうちに、山も街も、なんだかもう夏の顔してますね。

 

どうも、詩人です。

 

あははは

 

短い春だった3月、4月、

園児や学生さんをお子さんに持つ方に共感を乞いたいのですが、

もんのすんげぇーーーーーーく、忙しかったです( ;´Д`)よね?

 

それぞれの進学、進級に伴ってお別れ会に卒園式、入学式、山ほどの書類にPTA、子供会、振興会・・・

それのどれもが、「お忙しい中恐縮ではございますが」と言って不可能を可能にせよと言ってくるんですよね( ;∀;)

 

普段の仕事、家事育児にプラスであれもこれもと、

ちょっとまて、待ってくれ私も人間なんだよと泣きたくなる日々でしたがよ(鹿児島弁です)。

 

どんなに頑張ってもある程度キャパを超えたところまで踏ん張っても無理な部分は無理なので、

無理でぇす!!!できないっす!!!不可能!!!

って白旗できればよいのですが、

これまたどれもが、「お母さん、大事なお子さんのためですよ?」

って言ってくるんですよねぇ(;´Д`)

 

(いや、言ってはこない。いわれてる気になっちゃうだけ。被害妄想なだけ。)

 

 

そんなこんなで何とか這いつくばりながら一通りこなしたのですけど、

ひと段落したころに、やっぱり来ますよねメンタル不調"(-""-)"

 

身体の疲れが全然抜けていかないうちに、

次はあれ、あれもやらなきゃと続けていたら、そりゃそうですよね。

休んでくれと叫んでいます、司令塔(脳みそ)が。

 

そんで、参ってるときに気付薬として飲むアルコールも良くない。メンタルやられていくだけです。

 

休もう!世の中のお母さん、お父さん、

一旦休もう!!!

 

とりあえず、身体が喜ぶものを味わって食べて、わんこに癒されて、ゆっくり寝たいですね(*'▽')

 

 

 

 

2025-03-29 15:06:00

完成✨

みなさん!!

 

「何か大事なことを忘れているような・・・なんだったっけ・・・」

 

と最近、お悩みではありませんでしたか!?

 

それはきっと、このことでは・・・・?

 

ドッグラン2.jpg

 

ドッグが・・・、

ドッグラン1.jpg

 

ドッグが・・・、、

ドッグラン6.jpg

ドッグが、ランしてる!!!!!

 

「ドッグランをつくりまぁす」宣言をしてから早数か月、

寒いだの暑いだの子供が熱だの忙しいだのなんだの言いながら、

やっとやっと完成しましたヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪

 

わんこたち、

めっちゃくちゃ楽しそう(´;ω;`)

 

想像以上、期待以上にぴょんぴょん、ビュンビュンと芝生の上を駆け回っております!!

 

・・・書きたいことはたくさんあれど、

今日はひとまず完成のご報告まで☆

 

駆け回るわんこたち、ずっと見ていたい( *´艸`)

ドッグラン7.jpg

 

↑人間の子供たち(小学生男子あたり)に見えてくる 

 

2025-03-18 10:37:00

凪。

やっと訪れましたこの時が。

 

待っていましたよ。

ずっと、心待ちにしていました。

あなたが来てくれるのを、今か今かと。

 

やっと会えたね、

 

【凪】なぎ

風がやみ波が穏やかになること。

 

末っ子1歳男児、

手足口病からの→胃腸炎(家族全滅)からの→RSウイルス、

 

・・・こども園に全然行けないんだもの。

特に最近のRSウイルス時が機嫌極悪、

ママ(私)から一時たりとも、マジで一時たりとも離れず、

大好きなはずのねぇねも一切受け付けず、

 

仕事にならん。

家事もできん。

なんもできん!!!

 

やっとやっと昨日あたりから食欲復活、超カワユイにこにこ笑顔復活、

今朝から病後児保育室へ登園なされました( ;´Д`)

 

ゴミ出しにすら行けず、

洗濯も出来ず、

掃除もできず、

 

パンパンのゴミ袋たまりマクリマクリスティー!!!

洗濯物もたまりマクリマクリスティー!!!

洗い物も、たまりマクリマクリスティー!!!

 

知っていますか?平成の世が生んだ伝説のヴィジュアル系ロックバンド、

La`cryma Christi(ラクリマ・クリスティー)。

私は、ラルクアンシエルが好きでした。

若かったです。

 

犬舎のお掃除なんかはお姉ちゃんたちに手伝ってもらいながら、

なんとかなんとかこなしていましたが、

犬舎のゴミ袋もたまりマクリマクリスティです。

 

今日は犬舎と自宅と清掃センターをひたすら往復しまくりま・・・す(我慢しました)。

 

小さな身体でいくつものウイルスと続けざまに戦ってくれたきゃわゆい末っ子たん。

はやく元気になぁれ♡

お姉ちゃんsも、手伝いありがとう!

6歳長男、いつもと変わらず家族に笑顔をありがとう!

 

ほんと、健康を失ったときに、健康であることのありがたみに気付くものですね。

 

 

 

 

2025-02-03 15:48:00

息子、ぴかぴかの一年生✨

こんにちわー!!

お久しぶりに参上いたしました、

鹿児島トイプー・マルプー専門ブリーダー石本かな恵です( ´ ▽ ` )ノ

 

さて。我が家の長男、いよいよ今度の4月からぴっかぴっかの1年生になります!!

ねこあたま.jpg←これです。

ちなみにこの写真のタイトルは「ネコアタマ」。

 

なのですがなななんと、

長男の入学予定の小学校、来年度の新1年生は1人なのだそうΣ(゚д゚lll)ガーン

この長男がですね、実によいキャラクターをしておりまして、親の私が言うのもなんなのですが、

まーーーー面白い、良い奴なのです( ´∀` )

座右の銘を聞いたところ、

「どこでもどこでもヨロレイヒ🎵」

だそうで、最高の座右の銘を持つだけでなく、

たくさんのオリジナル曲を生み出す天才でもあり、

Mrs.グリーンアップルの影武者なんじゃないかという噂もあるとかないとか。

 

最新曲は、

♬マーーモット、マーモット~ おーそーらーくーマーモット♬

という曲です。ジーン。

 

そしてこの長男、お友達が大好きで、男女問わず、カースト問わずどんなグループにもすっと入れて

そこでの遊びを全力で楽しめるという特技を持っていまして。

 

だから、

1年生一人かぁ~…

(しかも2年生も0)

 

つまんなくないかな!?

せっかくの良いところがもったいないような!?

と、ちょっと心配もありつつ。

 

それはそれできっと、全力で謳歌してくれるんだろうという期待もありつつ。

PTA楽そうでいいなウヒヒという本音もありつつ。

 

 

プリ子BABYたち、

まだまだご予約受け付けております♡

写真で見るより、実物の方が100倍可愛いので、

みなさまどうぞお気軽にご見学にいらしてくださいねー!!!

 

ヨロレイヒ♡

 

 

2025-01-21 13:20:00

ブリーダーという職業

私は、もともと動物が大好きで

特に、小さいころからずっと猫が飼いたくて

21歳の時に、友人が引っ越しで飼えなくなるというので、初めて3歳の雑種の猫を譲り受け

それ以来、ずっと猫と共に人生を歩んできました。

それこそ、健やかなるときも病める時も、傍らにずっと猫がいました。

極貧時代には、猫と鰹節飯を分け合い

冷たいすきま風の吹き込むボロアパートで、一緒にせんべい布団にくるまって眠り

時には距離感を間違えて猫ぱんちを喰らいながら、猫と共に生きてきました。

 

そんな私のもとに生まれた子供たちも(さすがに猫との子供ではないです笑)もれなくものすごい猫好きに育ち

1年半前に、クラウドファンディングで皆様のお力を借り、「保護猫ハウス」を始めました。

猫たちとともに、子どもたちと、パートナーと共に、保護猫ハウスを運営しながら暮らしていくものと思っていましたが、

以前手伝っていたことのある犬舎が突然廃業を余儀なくされたとのことで、私に継いでくれないかとお声がかかり

犬たちが路頭に迷ってしまう、一時の猶予もないというので、

保護猫ハウスの規模を縮小し、犬舎を継ぐことに決めました。

 

それはそれは大きな葛藤を抱えながら、それは今でも変わらず

子どもたちからも「ブリーダーなんてやめようよ、犬たちがかわいそう」と常々言われながら、

それでも目の前に犬たちがいて、一家の大黒柱という責務もあって、

せめて、繁殖犬たちへの思いやりを忘れない、どこの犬舎よりも命を大切に、犬たちに常に誠実に向き合い、

そして人にも優しいブリーダーであろうと

おこがましいようだけれども、気持ち的には、ペット業界を少しでも変えていくような心づもりをもって

ブリーダー石本かな恵を名乗ろうと

そういう思いで、取り組んでおります。

 

保健所に持ち込まれる犬や猫がたくさんいる状況で、

あらたにどんどん人の手で命を作り出すペット業界、ブリーダーに向けられる批判も、

誰よりもわかっているつもりです。

 

それでも、子どもたちの生活と未来を預かり、この犬舎を、このわんこたちの命を引き継いだ以上、

そんな私だからできるやり方、私にしかできない犬たちとの向き合い方を

模索しながらやっていこうと思っています。

 

今日、予定日(予想日)より5日ほど早く、

ひまわりちゃんが緊急帝王切開になりました。

胎盤が先に出てしまい、4頭の子犬のうち1頭は死産でした。

 

かわいそうで、申し訳なくて、やっぱりブリーダーなんてやめたいと思いました。

75g・80g・80gで生まれてきた3頭の子犬たち、哺乳瓶にかろうじて吸い付いてくれています。

 

せめて、うまれた命を精一杯慈しんで見守ろうと思います。

ひまわりの心と体の傷が、早く癒えますように。

 

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